誰にでも、細かいけれど気になって仕方のないことがあるものです。特に私の場合は小さなことが気になる性格ですので(友だちが少ない原因かも)、こだわりはじめたら大変です。 そのひとつにカタカナの「シ」と「ツ」があります。 「シ」の点々はタテに「ツ」の点々はヨコに並ぶのですが、一緒に、反対になっているケースをよく目にします。嗅覚でしょうか、吸い寄せられるように発見します。そして、いつの間にかけっこうな数になりました。 この勘違いを直すには、平仮名の「し」と「つ」を書き、その関係が分かれば簡単に解決します。 |
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「シ」のつもり | 「ツ」のつもり |
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ダブル間違い
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(C)saitamanzoh 2000