diary

		生保・予定利率引き下げは詐欺だ　2001.7.2
７月１日　連日の殺人、暴力、自殺、大学入試ミス、医療ミスと暗いニュースの中に、聞き捨てならない話題が出てきた。保険会社救済のため、生命保険の保険受領額の大幅減少が画策されている。現在、金融庁長官の諮問機関である金融審議会で議論されているが、早ければ今秋にも国会に関連法案が提出される可能性があるらしい。もし通過すれば１０００万円のものを例にとると、７９０万、５９０万、最低では３５０万円になる場合もあるらしい（終身、定期、養老、ケースによって違う）。 チョット待ってよ。私もあと１３年、６５歳で受け取りのものを楽しみにしているんだから。“国定詐欺”みたいなことは断固反対。もし実行されるようなことになったら、こんな事態を引き起こした責任者は、家、車、別荘、株券等々、おいしい思いをしながら貯めたものを処分して私にだけでいいから満額ちょうだい。１０円も出さないか。もし決まったら、ただ泣くだけか、暴動を起こすかどっちにするかな。

(C)saitamanzoh 2000-2001