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ライン


リストマーク 早速次号企画 2001.4.14

4月13日 先日発売された〔草野球王国〕次号の企画のひとつ、出版スタッフ対遊人コンドルズの試合の審判を務める。遊人コンドルズは、本号の‘草野球インタビュー’のコーナーに出ている俳優の山崎 努さんがオーナーのチームで、ユニフォームの着こなし、キャッチボール、トスバッティングとかなりの数をこなしている様子。一方のスタッフチームは見慣れた光景。ユニフォームはバラバラ、ジャージ姿が数人。予想では8対1ぐらいで遊・コが勝つとみた。

会場は江戸川区野球場、高校野球の予選などに使われる、2000人は入るであろうスタンド付き、両翼90、センター118m(90mの球場を見るたびに思うのは、プロ野球を90mの狭い所でやったらいかんよ、ということ。もっとも十数年前までは全部そうだったのだが)の立派な球場だ。

試合は予想通り遊・コが2,3回に5点を入れワンサイドか、と思われたが投手が替わったとたんにスタッフチームから快打が続出、4,5回に追いつく。時間の関係で最終回の6回裏、1死満塁のピンチに投げたカーブがワンバウンドのワイルドピッチであっけない幕切れとなり、8―1の予想は大外れ6―5で遊・コが勝った。

「もしかしたら顔を出すかも知れない」と言われていた山崎 努さんは体調を崩したとかで欠場(黒ラベルの飲み過ぎ???)。




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