diary

		『新年のご挨拶』　　2004.01.06
皆様、新年明けましておめでとうございます(松が明けようと言うのに遅い)。皆様はどんな新年をお迎えでいらっしゃいますか。私の年末年始の報告です。 　１２月２８日帰郷。２９日、昨年初めて経験したお飾り作りの手伝い。３０日、餅つき。最近の餅つきは、７割方餅つき機でつき、残り３割を臼と杵で仕上げるという方法で、子供の頃のことを思うと楽な餅つき。 　３１日は掃除などをし、見たくはないけどみんなが見てるから紅白歌合戦を見る。もうひとつの話題、曙VSボブサップは放送時間を見て、これぐらいから始まるであろう頃から、見たくもないけど一応見ておかなければ、とチャンネルを合わせる。大きな疑問が残った。曙は何の技で闘いたかったのか、ただリングの上に立っていただけのようにしか見えなかった。名古屋ドームに足を運んだ人達、テレビの前の格闘技ファンは満足したのだろうか。間違いなくTBSは喜んだ。 　「ゆく年来る年」で除夜の鐘を聞いて、集落の裏山にある小さな神社に初詣。１礼、２拍「テレビの仕事が入りますように」１礼。 　元日は何もなし。 　２日、恒例の甥っ子達とのゴルフ、１昨年は３ホールを雪の中、昨年は全日雨の中、私の晴れ男を凌ぐ凄い雨男が１人いて、名前は皮肉にも晴彦。彼曰く「ゴルフは雨の中でやるものだ」、と言うほどの雨男。帰省していた５日間で雨が降ったのはこの日だけ、幸か不幸か雨が落ちていたのは約１時間ほどで、プレーに影響はなく、無風で寒さも感じることなく無事打ち初めが終了。 　３日に帰京。４日草津入り。数年前の１月、原田悠里さんの司会で半月間入ったホテルで、今年は「春ちゃん＆まんぞう」で出演。ステージは夜９時〜１時間の１回のみ。湯治のような仕事。温泉に入り放題の楽しみはあるのですが、年末年始の運動不足のせいか、昨日、体重を量ったら、生まれて初めて７０キロを超えていました(最近の平均は６７キロぐらい)。こんな事もあろうかと、今回は水着を持参、ホテルから歩いて２分のところにある、町営プールで運動不足を解消するつもりです。 　１０日入間市、１８日世田谷で昼の仕事が入っているため、早朝草津を発って、仕事をしてトンボ返りをする強行日程がありますが、それ以外は快適な毎日の予定です。 　そんな中、心配ごとがふたつあります。凍った雪道で転ばないだろうか、残して来たメダカとエビは餓死しないだろうか(亀は冬眠状態で心配はなし)。前回来た時よりも雪は少なく、車道には全く残っていないのですが、歩道はアイスバーン状態で気が抜けません。メダカとエビは、面倒を見てくれる人が残念ながらいません。元気でいてくれよ。１９日まで草津、帰京は２０日です。 　さいたまんぞう、只今草津で奮闘中。

(C)saitamanzoh 2000-2004