「シ」か「ツ」問題
ライン

誰にでも、細かいけれど気になって仕方のないことがあるものです。特に私の場合は小さなことが気になる性格ですので(友だちが少ない原因かも)、こだわりはじめたら大変です。
 そのひとつにカタカナの「シ」と「ツ」があります。
 「シ」の点々はタテに「ツ」の点々はヨコに並ぶのですが、一緒に、反対になっているケースをよく目にします。嗅覚でしょうか、吸い寄せられるように発見します。そして、いつの間にかけっこうな数になりました。
 この勘違いを直すには、平仮名の「し」と「つ」を書き、その関係が分かれば簡単に解決します。
 
  
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「シ」のつもり 「ツ」のつもり
   
 


   


ダブル間違い




















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