diary
恐るべし夜の246 2002.12.2 | ||
11月30日 この日神社のお祭りの仕事で御殿場へ行く。お祭りのアトラクションは普通夜9時ぐらいに終わるものだが、この日は10時50分終わり(私と演歌の若い女性と美川憲一のそっくりさんの、そのまんま美川くん)。夜遅いので車で行ったのだが、帰る時間東名の厚木―横浜間が工事のため通行止め。地元の人の話によると、厚木の手前が混んでいるらしいからひとつ手前の秦野で降りて246を走ったほうがよいとのこと。 午前0時、秦野で降りて246をしばらく走ったところで暴走族の集団と遭遇、こちらの車線だろうがお構いなし、いつもテレビで見る光景が目の前でくり拡げられている。こわーい。バイクと車50台ぐらいだっただろうか、幸いすぐ前をタクシーが走っていてくれたので盾代わりになり事なきを得る。それにしても命の縮む思い。 ひとまずホッとして走ること3分、第2弾の登場。今回はタクシーと共に左のガードレールにへばりついて停車、第1弾より多めの集団。くわばらくわばら。小心者の私。もし盾になってくれたタクシーがいなかったら、と思うと恐ろしい。246付近の人は毎週末夜あの集団に遭遇するのだろうか。不祥事続きで叩かれた神奈川県警なんとかしてくれー、の思いだろう。 |
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