diary
恐るべし茨城の七・五・三 2002.12.2 | ||
11月16日 茨城の七・五・三は派手にやる噂は聞いていたが司会で行く。結婚披露宴と同じ進行表。この日の主役はお嬢ちゃん2人。和装で入場、最初の挨拶は両親の婚礼の際の媒酌人様。乾杯から歓談へ。お色直し入場はドレス、キャンドルサービスならぬ、千歳飴サービス。この千歳飴と交換にご祝儀を受け取る。さすがに全員が用意をしている。すぐ後ろをお盆(表彰式でメダルを乗せて来るものと同じ)を持った係の人が歩く。あっと言うまにご祝儀袋の山( いったいいくら入っているんだろう)。このあと思わず出た女の子のひと言が会場の笑いを誘う。「こんなにもらっちゃった」。 この後は、さながらカラオケ大会。締めは父方と母方の祖母に花束を贈ってお開き。この日は土曜日。会場の結婚式場では同じ時間に5組の七五三を祝う会が組まれていた。恐るべし。 |
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