diary
熱唱、アイ・ラブ・ユー、OK 2002.7.28 | ||
7月27日 毎年秋、楽しみのひとつにしている、干し柿作りの柿をいただきに行く、茨城県の斉藤家の長男、和博君の結婚式、披露パーティーの司会で水戸に行って来た。 斉藤家のお子様は2人。妹の雅子さんは7年前に嫁ぎ、男の子の孫が1人。奥様は常々「和博の結婚の事が一番心配」とおっしゃっていた。30も後半(37才)に差し掛かると尚更だとお察しする(私の母はそれを見ぬまま90才で他界、その思いいかばかりだっただろう)。 その和博君が、相撲界で言う‘金星’を遂に獲得。300人の生徒を抱える、テニススクールのインスラターであり経営者の彼は、体験コースに入会して来た新婦に、テニス以外のものも教えたようである。とてもチャーミングな新婦だ。 さて、披露パーティーは水戸市のレストランで80名の出席者の中開宴。私の「新郎新婦の入場です」を合図に流れて来た音楽が、なんと、永ちゃんの‘アイ・ラブ・ユーOK'のカラオケ。新郎は新婦を横に従えて、フルコーラスを歌詞も見ず熱唱(なかなか上手い)。最近の若い者の演出は、何でもありだ。 新婦に、「新郎の歌は何点でしたか」と聞いたら、「120点」だと。ごちそうさま。お幸せに。 |
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