diary

		『帰京 』　2001.8.17
アッという間の一週間、のんびり楽しんだ夏休みを終え１７日帰京しました。皆様お変わりありませんか。 １０日 今回の帰省の目玉は、高校卒業から３４年、初めてのクラス会。４１人のうち他界３人、連絡取れず３人。３５人の中から１５人が湯郷温泉のホテルに集合。そのまんまの奴２、面影が残っている奴７、名前を聞いて「そう言えばいたな」が４、全然分からず「あんな奴いた」が２人。恩師１人を交えての一夜。時の流れを実感する話題は‘孫’、６割が孫持ち。独身の私をうらやましがっていたあいつらの目には、‘同情’が出ていた。０時まで語り合い、みんなで風呂に入り午前１時床につく。翌朝再会を誓い、ゴルフ、帰宅組に別れる。 １２日 子供の頃からの遊び場であった吉井川で、川エビを発見。４０年前は相当種の魚が見えたが現在では５，６種類だろうか。川エビを見たのは今回が初めて。水深１０センチほどのところで、１５匹を捕獲（体長１〜２センチ）。メダカと違って大きくなったら食べられるかな。また家族が増えた。 １６日 高校野球中継中に、「岡山でセスナ機墜落」のニュース速報が入ったらしいが、その現場が実家から車で１０分ぐらいの所。柵原（やなはら）町も少しは読み方を覚えてもらえたかな。 あとは、甥っ子とのゴルフ、特に親しかった仲間とミニクラス会、墓参り、釣りと故郷の夏を堪能し夏休みを終える。

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