diary
近鉄・らしくスタート 2001.3.26 | ||
3月22日 埼玉の名門コースのひとつ、東松山カントリークラブの、フレンドリー会員に野村君と入会。入会金1年間73,500円。特典は、平日のみのプレーだが予約なしで行けるため、10日、1週間前から天気予報に一喜一憂が無くなる。入会金の73,500円 は約10回でイーブンになる。私は20回、野村君は1人でも行く男だから30回は行く勢いだ。その権利を行使し22日初プレー。2人で行くと初対面の2人(1人)と廻ることになるが、「今日はどんな人達か」これもまた楽し、である。 さて、この日、名門だけにメンテナンス、キャディさん、一緒に廻った人、食事の良心的料金、風呂にサウナと水風呂、全て良し。おまけにプレーも、アプローチに得意の9番アイアンを徹底的に使用、の作戦が成功し好スコアー、野村君に2打差勝ち、10勝12敗とする。 3月24日 いよいよパリーグの開幕。我が近鉄が東京ドームに乗り込み対日ハム戦。先発門倉が初回2HRを浴び5失点。「今年も終わり」を思わせたが中継ぎ陣が踏ん張り、5,7回の集中打で大逆転、最終回押さえの大塚が1点差に迫られるも10対9で近鉄らしく乱打戦を制す。この試合一番の感動は、脳腫瘍の大手術から蘇った盛田が7回のピンチで登板、役目を果たし湯舟につなぎ大きな拍手の中降板した。願わくば先発ローテーションに入るまでになって欲しい。 試合終了後は、えのきどいちろうさん率いる11人の‘日ハムファン’と一緒に飲み会。11人には苦い酒、私にはおいしいウーロン茶となった。今年は優勝だ。 |
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