diary
ライン


リストマーク まるで女子プロ 2001.3.16

3月13日 埼玉・武蔵富士カントリー倶楽部でゴルフ。深夜から朝方にかけての雪で7時半到着時、コースは雪化粧。今年のゴルフはなぜか雪に縁がある。「スタート時間が遅れます」のアナウンスを何回聞いたか。済州島での足止めを思い出す。

今回は、スポーツキャスターの土居壮さん主催のコンペ。16組61人参加、特筆すべきは約半数が女性であること、聞けば奥様の仕事のお仲間だとか。もうひとつ加えれば、上流階級の奥様タイプの方が多い。平均年齢は・・・やめておこう。

約1時間半遅れのスタート。我が組は、いつもの野村君と女性2人。私と野村君はハンディー18、Tさん19、Aさんは24。台風のような風だ、HC19のTさんがうまいのなんの。私の好きな女子プロK・Mさんは60台も出すが80台も平気で出す、日替わりプレーヤーなのでテレビを見ていてもヒヤヒヤさせられるが、ハッキリ言ってTさんのプレーの方が安定している。ゴルフ歴はまだ5年らしいが基礎から習い、相当お金も使った模様。でないとここまでは。このTさん、ニアピン賞を3個ドラコン賞を1個獲得のおまけ付き。パットイズマネーのプロにパットで及ばないぐらいで、あの風の中ので87はご立派。「勉強になりました」。成績はダントツの1位だったが、初出場で惜しくも優勝は他の人に譲った。

ちなみに野村君は22位、私は33位でまたしても
負け。9勝12敗とする。



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