diary
ライン


リストマーク 宮崎フェニックスカントリークラブ 2003.8.10

8月4日 7月17日の新潟を皮切りに、水上、草津、済州島、宮崎、岡山と、ゴルフと温泉と仕事の長旅から、8月7日に帰京。どこで変な病気をもらったのか(思い当たるフシなし)、頭痛、胃腸に鈍痛、両肩にコリ(初の体験)。この暑さの中、食欲がゼロ。痩せるには丁度良いかも知れない。

この長旅の特筆すべきは、ゴルファーなら1度はプレーしたい「フェニックスカントリークラブ」でのプレー(8月4日)。しかも快晴、33度の中を歩いて1.5ラウンド。前日、一緒に回るメンバー(いつもお世話になっている福岡のイベンター)から、「キャディーさんが生意気で、中には、このクラブで打ちなさい、と言う人がいる」。「グリーンがオーガスタなみに早い」。「ちょっと曲がると松林に入って脱出に苦労する」「実力より、2,3割は打つでしょう」etc。さんざん脅かされる。

当日、快晴の中、住吉コースからスタート。キャディーさんは最高で、グリーンも普通で(今日は遅くてごめんなさいネ、とキャディーさんが恐縮)、松林までは思いのほか距離があり、奥まで入れたのは1回のみ、これも真横のFWに出して事なきを得る。驚いたのは、バンカーの砂の柔らかさ(先頃、ピナツボ火山から運んで来たものとか)。右足の薬指にマメが出来たが、感激の1,5ラウンドだった。

11月に開催される、ダンロップフェニックスのテレビ観戦の面白さが倍増する。

ちなみに、住吉コース45、高千穂コース50、日南コース43、の実力通りのスコアでした。




(C)saitamanzoh 2000-2003