diary
記念すべきHPからの仕事・第1号 2000.11.13 | |
11月11日。9日の事故の後遺症が、腰と首に痛みとして出てきた。今日は記念すべき日、幸い歌とトークには影響はなさそうだ。 HPから、審判の仕事は6試合務め、ディスコグラフィーの作品の注文には、現物がない物に関してはダビングをして対応してきたが、営業の話は、「お金が要るんですか」「交通費だけで」こんな輩がいたり、土、日曜で仕事が入っていたりで、なかなか合意に達しなかったが7月26日、HP立ち上げ以来初めて実現した。 茨城県の福祉施設、隣接する3つの施設と近所の皆様との交流会、“ふれあいフェスティバル”体育館に300人ほどのお客様。私の得意とする中高年の方々でまずは‘ホッ’。40分持ちネタで楽しんで頂いた後が問題の時間。お話をいただいた折り「リクエスト曲を、各施設1曲ずつ3曲歌って頂けますか」と、私の最も苦手とする注文。条件付きでOKした。「3曲ずつ選んで頂いてその中からセレクトさせて下さい」と。 私を普通の歌手と思っているから、本格的な演歌のオンパレード。その中から、孫、無法松の一生、まつり、以上3曲に決めた。ところが全部、1回も歌った事がない。カラオケBOX通いを始めた。 孫と無法松は完璧だったが、まつりの大詰めでミス、まあこんなもんでしょう。得点は主催者の方とお客様のみぞ知る。 55分間のステージ、沢山の拍手とおみやげに大きな花束を頂戴して記念の一日が終わった。 ありがとうございました。皆様お元気で。 |
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