diary
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リストマーク やる気MANMANに飛び入り出演 2000.11.7

11月3日。番組に出演依頼を頂いたが、新潟での仕事とバッティングで一旦は断っていたが、努力の甲斐があり飛び入りで出演させて頂いた。

予定では、番組終了時間(午後4時)あたりに、特設スタジオがあるホテルを横目で見ながら、新幹線で通過するはずであったが、密かに「1本でも早く乗れれば」と期待していた。乗り換えの越後湯沢に到着したのが13時43分、階段を上がると新幹線の案内板が見えた。13時45分のあさひがある。上の時計はすでに45を指している。改札を過ぎ階段の下まで来た時発車のベルが鳴り始めた。今日の衣裳ケースはいつもより重い。おみやげで頂いた大好物の餅が入っているのだ。死ぬ思いで駆け上った、「セーフ」。がしばらく動けない、心臓麻痺で死ぬ時はこんな状態だろうと想像出来た。

高崎を過ぎたあたりから、いつもの、照美さんと小俣さんの声、会場を確認、ホテルに電話をし、大宮駅からの道順、所要時間を聞く、後は大宮着を待つのみ。

特設スタジオに到着した時、午後3時時報後のお二人のトークが始まったところだった。いつも変わらぬお二人とは久しぶりの再会、1時間お邪魔して遊ばせて頂いた。

吉田照美さん、小俣雅子さん、スタッフの皆様有り難うございました。



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