diary
詰めの甘さを暴露 2000.10.3 | |
10月1日。予定通り引っ越し。仕事、審判、野球仲間が6人集まってくれてお昼12時から午後7時まで、若者に叱られながらの作業。先ず荷作りを怠っていたから「これじゃあ引っ越し業者だったら怒って帰りますよ。今日は無理ですねって、それで2日分取られるんですよ」悪かった、反省してる。 その2、若者には私の荷物の大半がゴミに見えるらしい、「これ捨てるんでしょ、これもう要らないですよね」、こんな台詞を何十回聞いたか。その度に「だめだよ、いつ使うか分からないんだから。それは俺の宝物だよ」万事がこう。1人がしみじみ「うちのお爺ちゃんそっくり」。そのせいか新居の部屋中荷物だらけ、新居の構想のひとつに、じゅん&ネネのネネから引っ越しを手伝った時もらった、ロッキングチェアーでのんびりくつろぐ、(前の所は狭くて使えなかった)それがあったがその構想もまた夢に終わりそうだ。 さて、お疲れさまの飲み食い(私は酒は飲まない)が終わった。あとは車を返して引っ越し完了、となるはずが駐車場へ納め終わる、残り3mの所で邪魔っけな柱に左のドアーをガリガリ。安くて7,8万、取り替えなら20万と友人の話。(ニッサンの方教えて下さい。車種は座席3列の、ワンボックスカーです)女性を口説く場合と一緒で、最後の詰めがいつも甘い。見積もり額はいくら来るのかか、電話が怖い。 皆様、事故にはくれぐれもご注意を。 ☆じゅん&ネネは、1970年頃“愛するってこわい”でデビュー、売れっ子だった女性ボーカルデュオ。 |
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